たまには「なにもしない日」を スケジュールに余白を作るメリット

ギチギチに詰まったスケジュール、一度見直してみませんか?

③融通が効く

「スケジュールをギチギチに詰め込まないほうが、急な予定変更に慌てないでいられますよ。1日に複数の予定を詰めたり、毎日なにかしらやることを作ったりすると、緊急の予定ができたときに焦るんです。


スケジュールを調整するのも大変だし、体調不良になったら、回復するまでの予定をすべて変更しなくてはいけないし。体が元気でも、なんだかやる気が出ない日もあるでしょうしね。


なにかあったとき、柔軟に対応できるくらいの余白をあらかじめ作っておくほうが、セカセカした気持ちになりにくいと思います」(20代・女性)


退屈に思える日こそ、その後の忙しい毎日を乗り越えるために必要なのかもしれません。

「なにもしない日」、ぜひ予定に組み込んでみてくださいね。

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(文/fumumu編集部・nana

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