②アナウンサーになる
「人前に立ってみたいけれど、知的にも見られたい。そんな願望が満たせると思ったのか、アナウンサーになることを夢見ていました。しかし今は、普通の会社員として働いています。
そもそも私は低くて聞き取りにくい声。それに容姿にも自信がないので、アナウンサーには向いていないと思って諦めました。
ただ、夢に向かってなんの努力もしなかったことは、少し後悔しています」(20代・女性)
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③医師に憧れていたけれど
「白衣姿がかっこいいと思っていたのか、子供の頃のなりたい職業は『お医者さん』でした。このまま大人になって、医師になるものだと思っていたのですが。
しかし私自身は勉強が苦手で、学校での成績が良くありません。勉強しようとはするのですが、とにかく物覚えが悪くて…。
さすがにこれでは医学部にも入れないと思い、夢を諦めることにしました」(20代・女性)
諦めた夢よりも、今をどのように生きるのかが大切だと考える人もいるでしょう。
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(文/fumumu編集部・ニャック)- 1
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