ぺえ「うまく舌が回んない」 16日間の“過酷でしんどい”療養生活を語り反響
コロナ感染し自宅療養していたぺえさんが、久々の動画を公開し反響が寄せられています。
新型コロナウイルスに感染していたタレントのぺえさんが7日、自身のYouTubeチャンネルを更新。
久々の動画と、16日間の療養生活について語った動画に、ファンからは多くのコメントが寄せられています。
■久々に顔をさわったら「ブヨブヨに…」
25日、自身のインスタグラムでコロナに感染したことを報告し「今後は医療機関、保健所の指導に従い、治療を行うことに努めていきます」伝えていたぺえさん。YouTubeは先月20日を最後に更新されていませんでしたが、7日の夜に動画を更新。
冒頭では「久々に口角をあげようとしてる」と笑顔を見せたぺえさん。久々にお風呂に入って洗顔した時「ほっぺたが、表情筋使わなすぎて。顔さわったらブヨブヨになってて…」と、しばらく口角を上げていない生活だったことを明かし、「多分、10日以上笑ってなかったんだよね。眉間のシワだけ濃くなっちゃって」と、療養生活を振り返りました。
【動画】「治るのにすごく時間がかかる人や、重症化してしまう人はいるっていうことを忘れずに」とメッセージも
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■「光が見えてこないような状態」
また10日以上、人とちゃんと会話をしておらず、今回の動画で久々に話すため「滑舌とかも悪いんですけど」「うまく舌が回んないです」「頭も全然回ってない」と、笑いながらも現状を伝えます。
コロナ感染は「過酷でしんどいものでした」というぺえさんは、コロナ陽性が判明した2日後、喉の痛みからはじまり、咳と5日間の発熱。倦怠感と寒気は1週間ほど続いたといいます。
「何日経っても、お薬を飲んでも、光が見えてこないような状態で10日以上経って、『治るんだろうか』という不安が襲ってきて」と、当時の心境を語りました。
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