ロザン菅、AD呼称変更に持論 「さん付けで呼んだほうがよくない?」

ADという呼び方をテレビ局が変え始めている…という問題に、「そもそも人を職業で呼ぶのがおかしい」と持論。


■「さん付け」省くと態度にも影響が?

すると菅さんは、自身もマネージャーに対し、さん付けかくん付けで呼んでいること、もしそうでなかったら、接する態度が変わっていた可能性があると話します。

テレビ番組などでは司会者がADのことを「AD呼び」することも多い印象ですが、一般社会ではあまり見ない光景なのも事実。そういう習慣のせいで、上下関係や、配慮のなさを見出してしまう視聴者もいるのかもしれませんね。



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■「ハッとさせられた」「新鮮な話題」

今回の動画に対し、コメント欄ではさまざまな反応が。

「おふたりが公の場では『〜さん』と呼び合っておられるところに、互いの尊敬と節度が感じられて素敵です」「菅さんの発想や考え方にハッとさせられるのが気持ちいい」「勤め先だと『さん』呼びが当たり前なので役職名で呼ぶ感覚が新鮮な話題でした」といった声のほか、「大学のサークルで、後輩も全員さん付けで呼んでたら、ある時そのことについて後輩に『距離を感じて悲しい』みたいなことを言われて、難しいな〜と思ったことある」と、ある意味、菅さんとは異なる考えの人もいるとわかる声も確認できます。

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(文/fumumu編集部・柊青葉

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