芳根京子、エゴサーチは「薄目で」 芸能人がとるSNS対策とは?

芳根京子のエゴサ方法に芸能人から共感

芳根京子7日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に女優の芳根京子さんが出演。

傷つくけど気になる「エゴサーチ」について自らの見解を述べました。



■エゴサーチで落ち込む人も

番組では、俳優の中村倫也さんより、女優・小芝風花さんが「エゴサーチをしては落ち込んでいる」というエピソードが語られました。

そこでエゴサーチをするか否かを問われた芳根さんは「作品名で検索とかはします。名前は怖くて…」と、「芳根京子」では検索しないようにしていると告白。

とはいえ、出演作でサーチをした場合どうしても自身の名前も目に入るのが芸能人の宿命。芳根さんは、「『芳根』って見えたらちょっと薄目になります」と自分なりの対策をとっていると話しています。



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■「お手柔らかに」

それでも怖いという気持ちを抱いてしまう彼女はエゴサーチをする前に「見るので(サーチするので)お手柔らかにお願いします…」とSNSで宣言してから挑むのだそう。

そんな芳根さんの心境に、スタジオのタレントからは「わかる…」といった共感が続出。

また、お笑いコンビ・ニューヨークから「ニューヨークさん」「芳根さん」など、さん付けで検索すると誉め言葉が多く見られるというアドバイスを受け、「さん付けて検索するのでよろしくお願いします!」と笑顔を見せるお茶目な一面も放送されています。

ネット上にはどうしても心無い言葉が書かれがちですので、こうした自衛も必要なのかもしれません。

続きを読む ■よく考えたらおかしい…

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