最上もが「本人にとっては『たかが』じゃないよ」 意味深発言に共感の声
最上もがさんがツイッター上で「たかがこのくらいで」などとデリカシーのないコメントをする人に警鐘を鳴らす
タレントの最上もがさんが、自身の公式ツイッターを更新。
「たかがこのくらいで」というデリカシーのない意見に異議を唱えるコメントをして、注目を集めています。
■「たかがこのくらい」という発言は配慮がない?
最上さんは23日、ツイッターに「たかがこのくらいで、と判断するのは他人じゃなくて本人であって、本人にとっては”たかが”じゃないよ」と意味深な内容を投稿。
かねてより、ネット上のこころない中傷に悩まされてきた最上さん。2020年に妊娠を告白した直後には、SNSの悪意のあるコメントについて、「制限、報告、削除させて頂いてます。見ている方にもよくないので、せめてDMでお願いします」と発言したことも。
過去のインタビューでは、誹謗中傷に傷ついた経験も明かしており、そんな彼女の切実な訴えに反響が寄せられています。
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■シンママとしての覚悟や決意もブログで激白
ブログやSNSで、自身の悩みも包む隠さず発信してきた最上さん。16日にアップしたブログ記事、「シンママでも産もうと決意した理由」の中には「私、中絶できる21週ギリギリまで産むか本当にすごく悩んでいました」「相手の方には『おろして欲しいかもしれない』と言われていたからです」という記述も。
そんな記事に対しネット上で「子供がこれを知ったらかわいそう」という意見があがったとのことで、後日、補足として「正確に言うとおろすなら私の命も捧げると思っていた話です」とシングルマザーとしての覚悟を語っており、ファンからは励ましや応援の声が集まっていました。
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