安田顕「1日が思い通りにいったことがない」ことを告白し、対処法を伝授

12月17日公開の映画『私はいったい、何と闘っているのか』に主演の安田顕さんが、「思い通りにいかない時」に気づいたこととは?


■「思い通りにいかなくてもいい」

『私はいったい、何と闘っているのか』
(©2021 つぶやきシロ―・ホリプロ・小学館/闘う製作委員会)

店長昇格を目指すも、妄想と現実のはざまで一喜一憂する春男。そんな哀愁漂う姿は、だれもが共感できるはずです。

演じる安田さんも、「1日が思い通りに上手くいったことって、私、ないんです」と告白。「小さいことですぐくよくよしたり、あーだこーだ考える」ことも多いのだそう。

それでも本作を観れば、「思い通りにいかない、でもそれでもいいじゃないか! もっともっと素敵なことが起きてるよ! ということを気づかせてくれる」と胸を張ります。

もしかすると、「何と闘っているのか」に気づいた時、真実が見えてくるのかもしれません。

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(文/fumumu編集部・尾藤 もあ

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