安田顕「1日が思い通りにいったことがない」ことを告白し、対処法を伝授
12月17日公開の映画『私はいったい、何と闘っているのか』に主演の安田顕さんが、「思い通りにいかない時」に気づいたこととは?
■「思い通りにいかなくてもいい」
店長昇格を目指すも、妄想と現実のはざまで一喜一憂する春男。そんな哀愁漂う姿は、だれもが共感できるはずです。
演じる安田さんも、「1日が思い通りに上手くいったことって、私、ないんです」と告白。「小さいことですぐくよくよしたり、あーだこーだ考える」ことも多いのだそう。
それでも本作を観れば、「思い通りにいかない、でもそれでもいいじゃないか! もっともっと素敵なことが起きてるよ! ということを気づかせてくれる」と胸を張ります。
もしかすると、「何と闘っているのか」に気づいた時、真実が見えてくるのかもしれません。
・合わせて読みたい→白濱亜嵐、難病と向き合う「僕の体は全部彼女を守るためにあった」
(文/fumumu編集部・尾藤 もあ)- 1
- 2