安田顕「1日が思い通りにいったことがない」ことを告白し、対処法を伝授

12月17日公開の映画『私はいったい、何と闘っているのか』に主演の安田顕さんが、「思い通りにいかない時」に気づいたこととは?

『私はいったい、何と闘っているのか』
(©2021 つぶやきシロ―・ホリプロ・小学館/闘う製作委員会)

安田顕さんが、スーパーマーケットに勤務する万年主任の男性を演じる映画『私はいったい、何と闘っているのか』が12月17日より公開。

「1日が思い通りに上手くいったことってないんです」と語る安田さんですが、それでも大切なことを気づかせてくれる本作の魅力とは?


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■原作はつぶやきシロー

『私はいったい、何と闘っているのか』
(©2021 つぶやきシロ―・ホリプロ・小学館/闘う製作委員会)

映画『私はいったい、何と闘っているのか』は、2016年に発表されたつぶやきシローさんの同名小説が原作。

つぶやきシローさんといえば、その名のとおり、ネタをつぶやく芸風で一世を風靡したお笑い芸人。そのためか同作は、ユーモアがありながらも、ほろりとさせるやさしい仕上がりになっています。


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■安田顕が闘うものは?

『私はいったい、何と闘っているのか』
(©2021 つぶやきシロ―・ホリプロ・小学館/闘う製作委員会)

今回の実写版で、安田顕さん演じる主人公の伊澤春男(45歳)は、地元密着型スーパーウメヤ(大原店)に勤務して25年になる大ベテラン。ですが万年主任で、妻子とともに、毎日平凡な暮らしを送っています。

ところが、春男の脳内では、いろいろな妄想が繰り広げられ、「闘い」の場と化しているのでした。

そんな春男は、店長昇進を目指し、奮闘するのですが…?

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