「好きになって!」が止められない 恋心を押しつけない3つのルール
「おして・おして・おしまくる!」を続けていると、相手から一線を引かれてしまうかもしれません。
③選択を否定しない
「好きになると暴走して相手に突っ込んでいくタイプの人もいるけど、相手の選択を否定することだけはしないほうがいいと思いますよ。自分が気持ちを伝えたり、相手を誘うのは自由だけど、相手が誰を選ぶかは相手に権利があるから。
自分以外の人とデートをしたことで『趣味悪くない?』とデート相手の子をけなしたりとか、周りの子にもいたんですけど…。負け惜しみにしか聞こえないし、自分の価値を下げるだけだと思います。
相手の選択を尊重する気持ちを忘れなければ、好きな感情を相手に押しつけることも避けられるんじゃないでしょうか」(30代・女性)
好きになった相手に「自分と同じ気持ちになってほしい」と望むのは自然なことです。
ただ、恋愛はふたりでするもの。片方の気持ちがなければ成立しないと、しっかり心に留めておきたいですね。
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(文/fumumu編集部・nana)- 1
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