「傷ついた恋」を忘れられない… 未来へ向かうための考え方3つ

傷つけられた恋から、そろそろ自分を開放してあげませんか?


③ないがしろにしない

「失恋で受けた傷を、さらに別の相手で深くする人っているじゃないですか。浮気されたことがショックで、自分も浮気をするようになったり。特定の人を決めるのが怖くなって、不特定多数の人と遊ぶようになったり。


自分が納得しているならいいけど、失恋の傷を癒やすためにやっているなら逆効果だと思います。自分の本心とは違うことをすればするほど、きっかけとなった失恋の傷が深くなるだけだから。ふと冷静になったときに『なにやってるんだろう』と、虚しくなってしまうんじゃないでしょうか。


自分をないがしろにしても、失恋の傷は癒えてくれないですよ。傷をさらに深くしようとせずに、傷ついた事実を受け止めて、癒えるまで時間をたっぷり使うことが大切なんじゃないでしょうか」(30代・女性)

自分を傷つけた恋に囚われて、その先の幸せを取りこぼすのはなんだか悔しいですよね。傷ついた経験はなかったことにはならないですが、過去にすることはできるはず。

「お互いを幸せにできる相手ではなかったんだ」と受け止めて、未来へ踏み出していきたいですね。

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(文/fumumu編集部・nana

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