「傷ついた恋」を忘れられない… 未来へ向かうための考え方3つ

傷つけられた恋から、そろそろ自分を開放してあげませんか?

ハート
(triocean/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

泣いて泣いて、それでも立ち直れない「失恋の傷」。自分を傷つけた恋に囚われて、なかなか前に進めないのは苦しいですよね。

どうすれば、傷ついた恋にサヨナラできるのでしょうか? fumumu取材班が、未来へ向かうための考え方を聞いてきました。


①結果は同じと考える

「理想の結果にならなかった恋は、つい『あのときこうしていればよかった』『あんなこと言わなければよかった』と自分の選択を責めてしまうけど、違う選択をしても、結果は同じになるんだと思います。


恋愛で一番大切なのは相手との相性で、なにをしてもしなくても、壊れるときは壊れてしまうんですよね。自分の行動が変わっていたら壊れなかったかもと、どこかで結果が変わることを求めても、あまり意味がないんじゃないでしょうか。


『自分がどう振舞っても、この人との恋はきっと成就しなかった』と受け入れることが、失恋を乗り越えるひとつのきっかけになると思っています」(20代・女性)


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②執着してるだけ?

「相手への恋心が残っているのか、それとも振られた相手へ執着しているだけなのか、冷静に考えることが大切だと思います。私も、付き合っているときは『別にいつ別れてもいいや』と思っていたのに、いざ相手から別れ話を切り出された瞬間にごねたことがありました。


今思うと、相手のことを好きだったんじゃなくて『自分からではなく、相手から離れられるのはなんとなく惜しい』くらいの気持ちだったんですよ。


恋心と執着って似てるので、混同しそうになったら、また付き合えたとして自分から振りたくならないか? と想像してみるといいですよ。相手から別れを告げられたのが悔しいだけなら、復縁したとしてもまた同じ結果になると思います」(20代・女性)

続きを読む ③ないがしろにしない

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