片づけ下手でもキレイに見せる! 掃除が苦手な人の部屋づくりのコツ
掃除はしたくない! でも部屋をキレイに見せたい! そんな願いを叶える方法をご紹介します。
掃除が苦手だからなにもしたくないけど、部屋はキレイに見せたいんです! そんな魔法みたいなことが実現できたら最高ですよね。
実は、ちょっとした工夫を取り入れることで、日々の掃除や片づけの手間がグッと減るようですよ。fumumu取材班が、掃除が苦手な人の部屋づくりのコツを聞いてきました。
①ボックスに入れる
「出したものをすぐに片づければ部屋は散らからないと思いつつ、なかなかそれができないので…。私は、出したものをとりあえず入れておけるバスケットを部屋に置いています。
カゴとかボックスとか、なんでもいいのでインテリアに合うものがひとつあると便利ですよ。クローゼットに戻すのが面倒な服とか、読みかけの漫画とか、あとで片づけようと思ったものはひとまずバスケットに入れています。
ただバスケットが置いてあるだけだから、中にものが入っていても散らかっているようには見えないです。やる気が出てきたらバスケットを抱えて部屋の定位置に戻していけばいいので、バラバラに散らばっているより片づけるのも簡単です」(20代・女性)
関連記事:「面倒な家事」から抜け出したい! 上手に手を抜く3つの方法
②トレーを定位置に
「バラバラになりがちなスキンケア用品やヘアゴムをおしゃれなトレーの上に置くようにしてから、部屋がスッキリ見えるようになりました。
それまでは、スキンケア用品がきちんと並んでいたとしても、なんとなく定位置な感じがしなかったんですよね。とりあえずそこに置いてあるだけ、って感じで。
トレーをプラスすることによって、アイテムの定位置はここです! と区別することができるので、部屋が整っているように見えます。ただトレーの上に置くだけなので、片づけの手間も増えていないし。なにか下に敷くだけで、印象が全然違いますよ」(30代・女性)