空気階段・もぐら、母に聞いた「何か欲しいものは?」の返答に苦笑 「珍しい」
母との爆笑エピソード語ったもぐらさんに、ファンは「グッときた」と感慨。
■「ちょっと行ってくるわ」と質屋へ
「アンタ知らねぇと思うけど、私は宝石マニアだったんだよ!」と放った言葉に、もぐらさんは「確かにだいぶ、質屋に入れてましたからね」と回想。
夫(もぐらさんの父)と離婚してから数年経っていたようですが、生活のためや借金返済のために「ちょっと行ってくるわ」と、宝石を持って、たびたび質屋に行っていたことを明かしました。
関連記事:バナナマン設楽、空気階段の“火事”ネタに言及 「結構しんどい」
■質屋から戻ってきた母が放った言葉は…
ある日、もぐらさんが7歳くらいの時のこと。「これは絶対手放したくなかったんだよな。でも、しょうがねぇわ。車の中で待ってて」ってと、お気に入りの宝石を3~4つほど質屋に持っていったという母。
「じゃあ、行くか」と車を発進させた直後、母親は「1個、ニセモノだったわ」と、お気に入りの宝石がニセモノだった…という衝撃の事実を聞かされたようです。
このエピソードに、かたまりさんとともに爆笑していましたが、ネット上では「もぐらママのダイヤダイヤ!宝石!のテンションに爆笑したけど、苦しい生活と質屋の話はなんだかグっときた」「笑いと共に哀愁が、あるエピソード。この感じ、もぐらにそっくりだ」「もぐら母の宝石と質屋の話とっても好き」など、ジーンときたとのコメントも寄せられています。
・合わせて読みたい→バナナマン設楽、空気階段の“火事”ネタに言及 「結構しんどい」
(文/fumumu編集部・冬野 とまと)- 1
- 2