ぷろたん、2ヶ月ぶりの足トレで「気絶しそうに」 入院生活で衰えを感じる
約2ヶ月ぶりのスクワットで「息があがりすぎて、セットごとに気絶しそうになっちゃって…」という状態に。
24日、人気筋肉系ユーチューバーのぷろたんさん(登録者数198万人)が自身のサブYouTubeチャンネル『ぷろたんの日常動画』(登録者数18.5万人)を更新。
「2ヶ月ぶりのスクワットは気絶するかと思った…」と題した動画をアップしました。
■免疫系疾患で入院していたぷろたん
当サイトでも既報のとおり、7月に突如活動休止を報告したぷろたんさん。
その後、31日に生存報告動画をアップし、「体の全身の焼けるような痛みと吐き気がやばいです。泣」とテロップで綴り、「大きなくくりで自己免疫疾患らしくて」と、具体的な病名は不明なものの免疫系の病気であることを明かすと、続く14日公開の動画では入院が延長したことを報告。
しかし、4日には退院を報告し、病名は結局わからないままで、免疫系疾患と生きていく決意を語っていました。
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■2ヶ月ぶりのスクワットで「気絶しそう」
そんななか、ぷろたんさんは地元のジムでスミスマシンを用いて脚トレする様子を公開。「全然上がんなくてさ」「マジで終わったと思ってさ」と述べ、以前はフリーウェイトで150キロほど挙げられていたスクワットが、支えのあるスミスでも130キロが限界になっていたことを明かします。1ヶ月半に及んだ入院では足を使う機会が少なく、それが脚力の低下に繋がったよう。
さらに、かかった時間も40分から1時間半へと増加。「息があがりすぎて、セットごとに気絶しそうになっちゃって…気絶は大げさだね」とのことで、息がかなり荒くなったようです。トレーニーの間では「筋肉は裏切らない」とよく言いますが、現実的にはトレーニング期間が空いてしまうと、それだけ衰えてしまうようですね。
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