松本人志「黙祷してほしかった」 五輪開催中の「広島原爆の日」に心情吐露

8日放送の『ワイドナショー』で、松本さんは五輪開催中の”黙祷”について語りました。


■松本「黙祷してほしかったな~って」

そして今回は五輪中継で放送時間が短縮となるため、MCの東野幸治さんが「他のニュースもたくさんあるので…」次の話題に移ろうとすると、「ただ僕、あれは言いたいですよ!」と遮った松本さん。

「8月6日。こういう時やからこそ、日本がこうやっぱりね…」と言葉を選んでると、東野さんが「広島に原爆が落ちましたと…」と広島原爆の日であることを説明。

東野さんの言葉に頷きながら「これは、やっぱり黙祷してほしかったな~ってありますね~」と、顔をしかめながら心情を吐露しました。



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■「意見に賛同」「ハッと気付かされた」

続けて松本さんは「平和の祭典だからこそ、それはあっても良かったんじゃないかな、と僕は思いましたね」と意見を述べました。

松本さんの発言には「こういう事をサラッと言ってのける松本さんは、本当に凄いなと思います」「松っちゃんのオリンピックは平和の祭典だからこそ8月6日にみんなで黙とうしてほしかったって意見に賛同」「言われてハッと気づかされた… ホンマそうやなぁ」など、改めて考えさせられた視聴者からの言葉が多く投稿されています。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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