個人で何ができる? 身近なSDGs「みんなの取り組み」聞いてみた

SDGsとは、「Sustainable Development Goals」の略称で、「持続可能な開発目標」を意味します。


③資源ゴミはきちんと分別する

「資源ゴミはきちんと分別するようにしています。資源の再利用を促すことは、限りある資源の保全に繋がるので。


また、ゴミが減れば処分するためのエネルギーも節約することができ、一石二鳥です」(30代・女性)



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④外食は適量に調整

「フードロスをなくすために、外食する際は食べられる量にご飯を調整してもらっています。絶対に食べられない食材に関しては、最初から入れないようにしてもらうことも。


食べたい時に食べたいものをお腹いっぱい食べられることに感謝しつつ、責任を持って食べるように心がけています」(30代・女性)



⑤困っている人に手を差し伸べる

「クラウドファンディングを通じて、コロナ禍で販路がなくなった生産者さんから食料品を購入しています。普段は高くて手が出せないような商品がお手頃価格になっていることも多く、支援というよりwinwinな関係。


困った時は、お互い様。『誰一人取り残さない』社会の実現が目標です」(30代・女性)


一人でできることは些細なことですが、一人でも多くの人が行動することで地球と人簿との暮らしはより良くなるはず。早速、できそうなことから始めてみませんか。

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(文/fumumu編集部・志都

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