個人で何ができる? 身近なSDGs「みんなの取り組み」聞いてみた

SDGsとは、「Sustainable Development Goals」の略称で、「持続可能な開発目標」を意味します。

考える女性
(Suphansa Subruayying/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

ここ数年、よく耳にするようになったSDGs。持続可能な社会を作るために17の目標と169のターゲットが設定されていますが、実際に何をどうすればいいのか分からないという人も多いのでは。

そこで、fumumu取材班が、今すぐできる身近な取り組みについて、詳しい話を聞きました。


①水を出しっぱなしにしない

「手洗いをする際、こまめに蛇口を締めるようにしています。水を無駄遣いしているとは思っていませんでしたが、節水を意識するようになってから水道代が減ったので、わりと効果がある様子。


水も無限にあるわけではないので、大切に使いたいものですね」(30代・女性)


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②徒歩で行ける範囲は車を使わない

「熱中症にならない範囲で、徒歩で行ける範囲は車を使わないようにしています。エネルギーの節約になるのはもちろん、健康にも効果的ですよ」(30代・女性)

続きを読む ③資源ゴミはきちんと分別する

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