鈴木伸之、北村匠海とガチ対決？ 俳優人生11年目にして「一番悪い役」
劇団EXILEの鈴木伸之さんが、ファンに「よく拍手で迎えてくれたなと」と語るほどの悪役「キヨマサ」とは？
■同じく高校生の鈴木伸之と対決！
高校時代、いきがっていたタケミチが、一変してどん底人生を歩むきっかけになったのは、清水将貴、通称「キヨマサ」（鈴木伸之さん）と出会ったこと。
不良グループにいた「キヨマサ」は、タケミチたちと喧嘩し、負けたタケミチたちを奴隷として扱うようになったからだったのです。
高校時代にタイムリープしたタケミチは、再び「キヨマサ」と対峙するのですが、また同じように負けてしまえば、ヒナタを殺した“東京卍會”の暴走を止めることもできません。そしてタケミチは、過去の人生に、リベンジを誓うのですが…？
■必見！ 鈴木伸之の「一番悪い役」
本作では、主人公役の北村匠海さんをはじめ、鈴木伸之さん、眞栄田郷敦さん、清水尋也さん、間宮祥太朗さんなどなど、旬の若手俳優陣が勢ぞろい！
それぞれが原作と見紛うほどの見た目にも注目です。
特に鈴木さん演じる「キヨマサ」は、左眉に目立つ傷が入っているのが特徴ですが、これまた原作そっくり！
俳優活動10年の中で「一番悪い役」である「キヨマサ」を、映画を観たファンが「よく拍手で迎えてくれたなと思います」と笑いながら語るほど。その徹底した悪役ぶりは、まさに必見です。
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（文／fumumu編集部・尾藤 もあ）- 1
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