はじめしゃちょー、ヒカキンに登録者数抜かれるも…　関係性に視聴者感動

人気ユーチューバーのはじめしゃちょー（登録者数923万人）さんが29日、自身のYouTubeチャンネルを更新。

チャンネル登録者数がヒカキンさん（登録者数923万人）を抜かれたことについて言及し、数年間日本トップ（※キッズ系チャンネルを除く）だったことへの本音を明かしました。

■はじめん、ヒカキンに5年ぶりに抜かれる

平均再生回数と比べて登録者数が圧倒的に伸びやすいキッズ系チャンネルを除けば、ここ5年ほど（正確には2016年3月18日から～）、日本のYouTube界で登録者数1位を走ってきたはじめしゃちょーさん。今回の動画冒頭で、「親分であるヒカキンさんに抜かれました」と、登録者数を超えられたことを明かします。

「あーっ！」と絶叫した直後、カットが切り替わって「とはならないですね」と冷静なはじめしゃちょーさん。「どういう心境なんだろうなあ…」「悔しいですよもちろん」としつつも、「悔しいというか、色んな感情が混じってる状態ですね」と、簡単には言葉にできない気持ちのようです。

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■1位は「めっちゃくちゃプレッシャーだった」

そして、1位を走ってきたことについて「正直に話すね。正直に話すんですけど…」「めっちゃくちゃプレッシャーだったっすよ」と告白。

「前に人がいないんですよ」「目指す目標というか、同じ畑で追いかける人を見失っちゃって」などと続けたうえで、「なんか正直、ヒカキンさんを抜いたときに完全燃焼しちゃってたんすよ」「追われる側の辛さというか、色んなユーチューバーがトップを目指してるなかで一番最前線にいるのってすごいじつは不安で」などと本音を明かしていくことに。

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