前田敦子「良い恋愛ではなかった」 知られざる過去の苦悩をせきららに告白

前田敦子さんが『突然ですが占ってもいいですか?』で、自身の恋愛観について明かしました。

■初恋で裏切られた過去

そして前田さんは16歳のときの初恋についても告白。「良い恋愛ではなかった」「裏切りしかなかった」そうで、当時はボロボロになり仕事にも支障をきたしたそう。

そのため「もう男の人は怖い」となり、仕事に邁進。しかし鑑定によると、卒業をへて23歳で「キチっとした出会い」があったとのことで、前田さんも「みなさんが知っている人ですね…」と反応。「男の人と”もう1回恋愛をしてみたい”」と思ったそうです。


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■結婚生活での苦悩

ところが木下さんによると、24歳では「自分をせめてしまった時期に」突入。さらに28歳には「あなたの愛する人の未来に”これまでとは違ったやり方で対応してください”」というメッセージが出ていたそう。しかしこれに前田さんは「でもできなかった」とポツリ…。

「仕事を辞めるか・休むか・続けるかの3択がずっとあって」、しかし「主婦ちゃんとやらなきゃ」「子育てしなきゃ」「旦那さんにご飯作らなきゃ」と、全てをやっていたと振り返ります。


■挨拶を心から

そこで木下さんは「できないならできなくて良い」「自分の良い個性がある」と断言。さらに今年はターニングポイントであるとし、「幼少期の性格を取り戻す」「とにかく本心から”ありがとう”とか”ごめんなさい”って、本心から言えたら良い」とアドバイスします。

すると前田さんは「(その言葉は言うものの)心がこもってないかもしれない」と吐露。木下さんから、その努力ができれば「大丈夫」。そして「”人は裏切るもの”と思ってください」と言われると、動画を保存し見返して「守るようにします!!」と前向きな表情を見せました。

ニュースやSNSではなかなか見ることのできなかった、前田さんの葛藤。アイドル時代とはまた違った今後の活躍が楽しみですね。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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