哀川翔、心肺停止で救急搬送された過去を告白 生還は「おがくず」の中から

俳優の哀川翔さんが、過去に心肺停止した際の不思議な記憶を告白。加藤浩次さんから来世を予見されました。


■意識があったのは…

そこで千葉さんが「三途の川とかあったんですか」と質問すると、「三途の川じゃないけどねぇ…」と当時を振り返った哀川さんは「フっと目をあけたら、おがくずの中に埋まっているんだよね」と予想外の状況を説明。

その世界で自身は仰向けだったそうで「なんで俺、おがくずの中にいるんだろう…」と感じたそう。しかし「とりあえず出よう」と思い、意識の中でおがくずを”掘って”、生還したとのことでした。



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■来世、カブトムシ

この仰天エピソードを受け、MCの加藤浩次さんは「来世カブトムシ」「来世に向かってたんじゃない」などと発言し、カブトムシが好きすぎるあまりの”おがくず”だということを考察。

視聴者からも「凄い体験だなぁ…」「えぇ、怖いんですけど」「蘇って何より」と驚きと安堵の声が続々寄せられる一方で、「哀川翔のアニキの三途の川はおが屑かよwどんだけカブトムシ好きなんだ」「来世 カブトムシ確定」とのコメントも寄せられています。

一瞬来世に行っていたのかどうかは定かではありませんが、無事、生還できてよかったですね…。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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