「今日もなにもしてない…」 1日を有意義に過ごす3つのヒント

「今日はたっぷり好きなことをするぞ!」と思いつつ、気が付いたら夕方に…。

夕日を見る女性
(LucidSurf/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

外が明るいうちに目を覚ましたはずなのに、いつの間にかとっぷり夜に。「あれ? 今日なにかしたっけ?」と、不思議な気持ちになったことはありませんか?

部屋でまったり過ごす時間も大切ですが、なにかしたい! と思っていた貴重な1日がサラッと過ぎてしまうのは、なんだかもったいないですよね。

1日を有意義に過ごすためには、なにを意識すればいいのでしょうか?



①午前中に予定を

「なにも予定がないと、どうしても夕方までダラダラして、外が暗くなってきたときに『なにもできなかった…』とガッカリしてしまうので…。明日は動きたい気分! と思ったときは、前日の夜から、翌日の午前中に予定を入れるようにしています。


美容院を予約したり、映画館のチケットを取ったり。自分の中だけで『明日は早く起きよう!』と思っても、予定がないとなかなか起きられないんです。


行かないと予約が無駄になってしまうと思うと、眠くてもなんとか布団から抜け出せるから。午前中に動くと、1日が長く使えてうれしいですよね」(20代・女性)



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②眠る前にアラーム

「前日にしっかり眠っていないと、睡眠不足で活発に行動するどころではないから、勝負は前日の夜だと思います。まぁ、そう思っていても、私はつい夜更かししてしまうので…。


1日フルで使いたいと思ったら、眠る1時間前くらいにスマホのアラームをかけるようにしています。眠りたい時間にいきなり布団に入っても、直前までスマホやテレビを見ていると、すぐに寝付けないんですよね。


アラームが鳴ったら、『今から寝る準備をするぞ!』と意識して、目が覚めてしまう行動はなるべく避けます。早めに眠れた翌日は、自分の行動力が高まっているのを感じます」(20代・女性)

続きを読む ③SNSの通知オフ

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