23日放送の『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA)では、身近の「何かと戦っているっぽい人」で盛り上がる一幕がありました。
MCを務めるお笑いタレント・千原ジュニアさんは、出川哲朗さんが「絶対に言う」という言葉について明かしました。
■「マスク拒否」男は法廷でもノーマスク
番組では、4月に千葉・館山市の飲食店で「マスク着用拒否」を巡って、威力業務妨害事件を起こした男の報道を取り上げました。
男は1月には、航空機内でマスク着用拒否し起訴。その後釈放された過去も。そして、法廷に現れた際も“ノーマスク”。裁判官からマスク着用を求められたものの「その根拠は裁判的規則でしょうか」と返答。
裁判官が感染防止策について述べると、裁判官の席にアクリル板がないことを指摘したといいます。
関連記事:出川哲朗、『イッテQ』はゲスト枠 レギュラー決定に「泣いてしまうかも」
■「何と戦っているのか」
男はYouTubeで「同調圧力で無理に強制する風潮こそが私たちの社会をギスギスさせます」とコメントを残していますが、“ノーマスク”を貫く男に対して、スタジオでは「何と戦っているのか興味がある」との声もあがりました。
この話題から出演者は「何かと戦っているっぽい人」のトークを展開していきました。