■瞬時に改善案まで
そして、塙さんは思いつくままに改善案を提案。思い切って「DVDを観て寝るとそれをそのまま夢で見てしまう」という設定に変え、タイムスリップして和泉節子さんと出会ったと明かして「『バック・トゥ・ザ・フューチャー』と狂言のDVD観ただろ！」とツッコませ、さらにその上で和泉節子さんが恐竜に襲われたと明かして「『ジュラシック・パーク』も観ただろ！』とツッコませる…などと話していきます。
作品名を先に明かさないことで、お客さんに展開を予想させないというテクニックのようで、「ツッコミに当てていくほうが、見ている人も面白く感じる」と分析していました。
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■「すごい納得」「引き込まれた」
夢オチがダメな理由を明かしつつ、一瞬でネタの改善案を出した塙さん。
コメント欄には「漫才で夢オチは良くないってのはずっと前に聞いたことがあったんですが、理由を解説してるのは初めて聞きました。すごい納得」「塙さんのアドバイス的確すぎて、改良後の漫才が脳内再生されます！」「3本目のネタ、ムス～っとした感じで見てたのにジュラシックパークのくだりで思わず吹き出してしまって一気に引き込まれた」など様々な反響が寄せられています。
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（文／fumumu編集部・柊青葉）- 1
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