「奢る気だったけど…」男子が奢るのを考え直す女子の3つの特徴
デートにおいて出てくる、男が奢るか割り勘か問題。一方で、男性が奢る気で誘っても「あれっ?」と思うこともあるのだそう…。
デートにおいて出てくる「男が奢る」か「割り勘」か問題。
最近では割り勘も当たり前になってきていますが、好きな女子にはいいところを見せたく、奢る男子も多いもの。
けど、最初は奢る気だったけど、女子の言動で奢る気がなくなってしまうことあるようです。
fumumu取材班、奢る気が失せた経験のある男性に話を聞いてみました。
①奢られて当然な態度
「奢る気だったけど、奢られて当然的な態度を取られると割り勘にしたくなる」(20代・男性)
「お会計の時にトイレに逃げたりする女子。トイレに逃げるくらいなら潔く『ご馳走になってもいいですか?』って聞いてくれたほうがマシ」(30代・男性)
男子的に、奢られて当然な態度ほどムカつくものはないでしょう。
奢られたいのはわかりますが、それを態度に出すと男子もうんざりするので出さないように。
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②漂う脈なし感
「一生懸命トーク盛り上げようと頑張っても、つまらなさそうな相槌されたり、スマホいじられたりしちゃうと全額奢る気にはならない」(30代・男性)
「恋愛の話をしたらかわす、休日空いてることを伝えても反応なし等の脈ナシ感」(20代・男性)
今後発展することのない女子にタダ飯を食わせるって、男子的には何もメリットがないですからね…。仮に好きじゃなくても食事中の会話くらい楽しみましょう。
もしかしたら彼も脈なしってわかっても「今日は楽しかったし、まぁいいか」と気持ちよく奢ってくれるかもしれません。
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③他の男の相談
「LINEのやり取りが続くから、もしかしてイケる? と思ってデートに誘ったら、他の男の相談だった」(20代・男性)
「自分が弁護士なため、『彼氏が実は既婚者で、慰謝料取れるか』の相談を受けた。むしろ相談料として食事代支払って欲しかったけど、年齢差もあり自分が全額支払いました…」(30代・男性)
口説くつもりでデートしている男子からすれば、他の男子の相談はつらいもの…。
テンションも下がれば、奢る気も失せてしまうのはしょうがないですよね。
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(文/fumumu編集部・美佳)