「議論」と「喧嘩」は違うから 冷静に話し合うための3つの意識

「なにその考え方!」とイライラしても、話し合いにはなりません。落ち着いて対話するためのコツを、fumumu取材班が聞いてきました。


③声のトーンは一定

「冷静な話し合いで大切なのは、声のトーンを一定にすることだと思います。言っている内容が正しくても、声に怒りが含まれていると、どうしても相手に伝わってしまいますから。


怒りながら言われたことって、素直に頭に入ってこないんですよね。怒りを向けられている! と思って、心が閉じてしまうので…。


発言に正当性があっても、ずっとイライラしていたり、興奮したまま大声であれこれ怒鳴っている人は、話し合いの場にいてほしくないです。相手に意見を聞いてほしいなら、まずは自分が意見を届けるための話し方をすることが必要だと思いますよ」(20代・女性)

相手の意見に同意できなかったとしても、いつでも自分の意見が正しいとは限りません。

「なにその考え方!」と感情的にならずに、自分の意見を冷静に相手に伝えられる人でありたいですね。

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(文/fumumu編集部・nana

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