霜降り・粗品、父の死をめぐるオリジナルソング公開 「笑っていいのか…」

予想外の内容に視聴者も笑っていいのか困惑。


■バラエティ番組でも微妙な空気に…

なお、この楽曲は6日放送の『千鳥のクセがスゴいネタGP 2時間SP』でも披露。サビに突入し、どんな歌か判明すると、それまで温かい表情でワイプで見守っていたスタジオメンバーは苦笑。

これを受け、千鳥の大悟さん、ノブさんが「笑うてやろう!」「笑っていいんです皆さん! 笑うやつだから!」と述べると、やっとのことでスタジオに笑いが生まれていました。



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■「笑っていいのか」と視聴者困惑

お父さんの死については、バラエティ番組などでも何度も語っている粗品さん。しかし、YouTube視聴者には知らない人も多かったようで、「笑っていいのかっていう倫理観とクソ面白いっていう本能がたたかう動画」「まさかの巻いたで笑った」「オチにびっくりした」などの声が寄せられました。

しかし、その一方で「色んな意味でもうさすがとしか言いようがありません」「これは粗品と父ちゃんのコンビ芸です」「亡くなったことを明るく歌ってるからサイコっぽいけど実は愛だよねぇ」など、お父さんへの愛を感じさせる内容に、称賛の声も寄せられています。

★粗品さんの動画はこちら

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(文/fumumu編集部・柊青葉

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