EXIT・兼近が語った「友達観」に反響集まる 「救われた」「ジーンとくる」
兼近さんが考える「友達」とは…。「その通り過ぎる」と出演者も視聴者も絶賛
23日放送の『イグナッツ!!』 (テレビ朝日系)に、MCを務めるお笑いコンビ・EXITが、友達観について語り、大きな反響を呼んでいます。
■「友達」に出した答えは…
視聴者から募集したお題を10文字で表現する企画コーナー「森羅万象10文字委員会」の今回のお題は「友達」。出演者がそれぞれ「友達」に対して思うことを回答していきます。
まず、兼近大樹さんが「俺、今回軽い。スナック菓子系」と言いつつも、出した回答は「基準や形は違っていい」という10文字。
そこで「友達ってめっちゃいろんな種類がある。昔、女子が『うちら友達なんだー』って言っているのを聞いてて『ほんとに友達かよ』って思ったときもあったけど、最近は『それも友達なんだ』って思うようになって…」と語り始めます。
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■「正解が出たっぽい…」と納得
さらに、兼近さんは「軽い友達もいれば、人生を共にする友達もいる。その中間もいてもいい。『私って本当に友達なの?』っていう疑問は必要ない」と力説しました。
「多様性を含んでいるのが友達」と結論を述べると、出演者一同は「正解が出たっぽい…」「ハッとした」「その通り過ぎない?」と大きく納得します。
しかし、そこで相方のりんたろー。さんから「でもこれは、友達じゃなくてもそう」と意見が述べられます。続けて「すべてにおいてそうじゃないですか。だから友達って言ったときにそんなに当てはまるかな」と難しい顔で語ります。