EXIT・兼近が語った「友達観」に反響集まる 「救われた」「ジーンとくる」
兼近さんが考える「友達」とは…。「その通り過ぎる」と出演者も視聴者も絶賛
■りんたろー。さんの意見は
その意見のあと、りんたろー。さんが出した回答は「何かとシェアできる奴」の10文字。これにはスタジオ中は爆笑。「一番スナック菓子だった」とツッコまれてしまいますが、りんたろー。さんが「時間とか体験とか知識とか…。一緒にシェアしたいと思える存在」と明かすと、一同は納得した表情に。
そして、最終的に「今回のベスト10文字」に選ばれたのは兼近さんの言葉。「超素晴らしい」と出演者全員が絶賛すると、兼近さんは「思春期の子に理解してほしい。『私、友達いるのかな』『本当の友達いない』とか（考えなくてもいい）」と語りました。
それに対し、出演者のヒップホップユニット・Creepy NutsのDJ松永さんも「病む子、すごい減る」「本当の友達、とかじゃない」「結局それで悩むもん。勝手に寂しい思いになったり…」と強く賛同していました。
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■「救われたよ」「刺さってます」
今回の放送を受け、ネットでは「すごい良いこと言ってる！かねちーの［基準や形は違っていい］ほんと、そのとおりだなって思う」「友達との距離とか関係とかわからなくなる時あるから、今日のかねちーの言葉に救われたよ」「ちゃんと刺さってますから」と絶賛するコメントが殺到。
また「教育番組とかで放送しててもおかしくない内容に感じてきちゃう」「今日は笑いよりジーンとくるものがあった」「かねちーのは確かに心が軽くなる」「固定観念を覆された」といったコメントも続々と寄せられています。
確かに深い、兼近さんの言葉。友達関係の悩みを持つ方たちに、ぜひ届いてほしい言葉です。
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（文／fumumu編集部・汐入実花）- 1
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