まさか、そんなことで!? 矯正しようとすると危険な「破局の原因」

生まれも育ちも違う二人が、人生を共にするのはそう簡単なことではありません。

③時間の重さ

「時間の重さが異なる相手と一緒にいるのは難しいかもしれません。


時間は有限だからこそ『無駄な時間は極力なくしない』と考えている私に対して、『急かされてばかりだと楽しめない』と思っていた彼氏。デートの過ごし方が合わず、付き合ってから程なくして別れました」(20代・女性)


四六時中一緒にいなくても、仲の良いカップルはいます。食事や映画鑑賞など、共有できそうなことを一緒に楽しむというスタンスでもいいのかもしれません。


彼氏・彼女だったとしても、生まれ育った環境が違うのだから、価値観も違って当然。

大切なのは、どちらかの違いを矯正して正すのではなく、「そういう人もいる」とお互いの違いを受け入れることなのかもしれません。

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(文/fumumu編集部・志都

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