東野幸治、自分の涙の価値に気付く 「カネになるんちゃう?」

「涙を産道に置いてきた」と言われ続けた東野幸治さんが、自身の涙が話題になることに思うことがあるようです。


■さんまさんの再現VTRに「ゾーンに入っちゃって」

また、2015年から年に1回のペースで放送している『誰も知らない明石家さんま』(日本テレビ系)に出演している東野さんは、昨年12月に放送された、さんまさんと大竹しのぶさんとの出会いや、長男・二千翔さんとの関係やIMALUさんが誕生するまでの再現VTRを回顧。

これまでも、さんまさんの話を又聞きしていたため、関係性を知っていた上に、自身も“父親”としてVTRを見ていたそうで「なんかね、そういうゾーンに入っちゃって、泣いちゃったんですよね」と、涙を流した経緯を語りました。



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■さらなるネットニュースに「あれ? あれ?」

この番組の放送前、番組告知のCMで、東野さんが泣いてる場面が使われていたことに「あれ? 泣いてるシーン使ってるやん」と、またも自身の涙の重要性を再確認した様子。

そして放送後には、ネットニュースで「泣いた」と書かれたことに、これまた「あれ? あれ?」「俺の涙って、これカネになるんちゃう?」と思ってしまったことを激白しました。



■「心優しい人」「心の変化でなくて老いだと…」

東野さんの「カネになるんちゃう?」発言には、「東野さんは心優しい人だと思います!決して心の無い人間なんかじゃありません!」「さんまさんのエピソードを観て泣くダディも、『俺の涙、金になるんちゃう?!』というダディもいいと思います」と、好意的な言葉が寄せられています。

また「ダディがテレビで涙を流すようになったのは、心の変化でなくて老いだと思います」「ダディの涙… お金になりませんように!‪w」とのコメントも。

今後「冷酷」「無慈悲」の肩書きが消えますように…。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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