赤江珠緒アナ、妻がバレンタインのお返しを用意することに持論 「エゴだった」

赤江珠緒アナが、夫がもらったチョコレートへのお返しをしていたことに持論を展開しました。


■カンニング竹山「深いね」

しかしこの言葉を発したあとに「よく考えたら、それは旦那さんのためを思ってやってるような振りをして、自分の格好つけのためなんじゃないか、と」と、考え直したといいます。

「見栄のため? 嫁としてちゃんとしてます、みたいなことをやっているという。これは自分を格好よく見せたいという、エゴじゃないかということに気づいて」と「ホワイトーで返す商品を妻が選ぶ」という行為について言及し、話を聞いていた、カンニング竹山さんも「ああ、深いね」と、妻ならではの思いに耳を傾けました。



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■結論「これはエゴだった」

また、「夫も返さなくてもいいんじゃないかみたいな表情もしてたし」と、返す必要があるのか、また妻が用意することは大きなお世話になるのではないか…と考えを巡らせた赤江アナは、「今まで、なんとなく準備したりしてたんですけど。できる嫁感を出そうとしてる、これはエゴだった」との結論が出たようです。

自身は、40歳の時にバレンタインはスルーしたといいますが、45歳の現在「ホワイトデーに関する自分のエゴも手放すべきなんじゃないか」との考えに至ったことを告白しました。

赤江アナのように、なんとな~く“妻の役目”としてホワイトデーの準備をしていた方も多いはず。商品を選ぶことも買いに行くことも、時間がかかるこの行事、「手放すこと」が広がるといいですよね。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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