■クィア
セクシャルマイノリティの総称として使われる言葉に、クィアというものがあります。クィアは、かつては差別的な意味合いが強く「変態」という意味を持っていました。しかし、セクシャルマイノリティの間で、「だからどうした」と開き直るようになり、あえて「クィア」という言葉を使う人が現れるようになってきました。
最近では、海外を中心に「LGBTTIQQ２SA」「「LGBTQIAP」などの表現も使うことがあるそう。それだけ、セクシャルマイノリティが多様に存在するということですね。
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（文／fumumu編集部・fumumu編集部）- 1
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