明石家さんま、嵐の活動休止で思い語る 「ひとつの夢が消えた」
『嵐にしやがれ』最終回に登場したさんまさんが、わざとクイズに負けたことを告白しました
ラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBS)で、パーソナリティを務める明石家さんまさんが、『嵐にしやがれ』最終回で繰り広げた“勝負”にあえて負けていたことを告白。
その理由に、嵐のファンからは歓喜と感謝の声が続々。そして、さんまさんの「ひとつの夢」と語った、嵐への想いにも大きな反響が寄せられています。
■『嵐にしやがれ』最終回に登場
先月26日に放送された『嵐にしやがれ』最終回では、ゲストと嵐が料理をかけて早押しクイズで対決する人気企画「グルメデスマッチ!」に、さんまさんが登場し「明石家さんま 大好物デスマッチ!」を実施しました。
クイズには嵐のメンバー次々と正解し、5人が並んで食事をする姿が放送されました。
関連記事:明石家さんま、フワちゃんをダダスベリさせたことを告白 「申し訳ない」
■わざとクイズに負けた?
9日放送の『ヤングタウン』では、リスナーから届いた「『嵐にしやがれ』最終回で、さんまさんはわざとクイズに負けて、最後に嵐5人でご飯を食べるシーンを作ってくれたんですよね? ありがとうございます」とのメッセージを紹介。
これには、さんまさんが「これはマジやからね」と即答。続けて「最後のバラエティで、ご飯を食べるシーンを5人にせなアカンから、俺は勝ったらアカンやろ」と実際に5人で食べさせるため、負けていたことを明かしました。