明石家さんま、嵐の活動休止で思い語る 「ひとつの夢が消えた」 

『嵐にしやがれ』最終回に登場したさんまさんが、わざとクイズに負けたことを告白しました

■5人の食事シーンに「グッときてた」

続けて、さんまさんは「俺は見たかったんです。最後の晩餐のイメージで、5人が食事してるシーン」と語り、5人が並んだ姿には「グッときてた」と振り返りました。

さんまさんが5人に向かって「もうこの5人で食事することないやろ?」と問いかけると、櫻井さんは「また連絡して、また5人で食事しますよ」とのやりとりは番組でも放送されましたが、これについても「泣くと思ってたんですよ、5人が。『これで最後か』って…」と、狙い通りの展開にならなかったことを暴露しました。


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■さんま「ひとつの夢だった…」

また、さんまさんは50歳の嵐を紹介して「五十嵐さんです!」と言いたかったようで、嵐に会うたびに「50まで続けてくれよ」と伝えていたことを告白。

その時は、さんまさんが『紅白歌合戦』で司会を務め「嵐が50になりました、五十嵐さんです!」と紹介することが夢だったことも明かしました。そして「ひとつの夢だったんですけど、それが消えたんですよ」と、心情を吐露しました。


■「さすが、さんまさん」「絶対に見たい」

『嵐にしやがれ』での粋な計らいには、嵐のファンから「さんまさん、親切すぎる…ありがとう!」「さんまさんが、ぐっときたっていう言葉を聞いて私もぐっときてしまった」「さすが、さんまさん、本当にありがとう」と感謝の気持ちを綴ったコメントが多く寄せられています。

また、さんまさんの夢について「五十嵐を紅白で紹介するってさんまさんの夢が叶うといいな」「五十嵐さんです!って笑ってしまったけど、絶対に見たいシーンだなぁ」「さんまさんの夢、嵐ファンの私にとっても夢になった」と、夢が現実に願う言葉も見られます。

今は一旦、それぞれの道に進んだ嵐ですが、50歳を迎えた時の紅白…楽しみにしたいですね。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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