EXIT、芸能リポーターに心情吐露 「センスが問われる」「陥れることも」

アンジャッシュ渡部さんの会見で多くの批判が集まった”芸能リポーター”。当時の心境を語りました

アベプラ
(画像は『ABEMA Prime』より)

先月、女性問題により活動自粛中だったお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建さんが謝罪会見を行いました。

1対200人で1時間40分に及んだのこの会見。記者からは「多目的トイレで行為をしていた時の気持ちは?」「正依存症なのでは?」など、セクハラともとれる質問が飛び、視聴者からは「集団いじめだ」「彼らの発言が正義?」「責める資格あるの?」などの指摘が相次ぎました。

7日放送の『ABEMA Prime』(ABEMA)では、芸能リポーターの長谷川まさ子さんが登場し、当時の心境を語りました。また、MCを務めるEXITの2人は”芸能リポーター”について思うことを吐露しました。



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■アンジャ渡部の会見「誰も得をしていない」

渡部さんの会見を取り上げた際、兼近さんは「多目的トイレで性行為を含んでしまったことの謝罪オンリーで良かった」。りんたろー。さんは「女性記者が奥さんのように責め立てるとか、なんなんだろうな」と、不快感を示していましたが…。

スタジオには『ワイドナショー』(フジテレビ系)でもお馴染みの、芸能リポーター34年の長谷川まさ子さんが登場し、渡部さんの会見について「改めて思うことは、誰も得をしていない会見だった」と振り返ります。



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■「不毛な時間だった」

記者会見を開いたのであれば、自分のイメージアップをして終わるべきだと説明した長谷川さんは「ショーにしなければいけない」「お笑いなのに、渡部さんには全く感じられなかったことがとても残念」と持論を展開。

また、質問に対して答えられなかったことも多く「後半40分は、本当に不毛な時間だった」と当時の心境を語りました。

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