人気カップルYouTuber、子宮内膜症の治療を語る 注射の副作用で関係悪化も
子宮内膜症を公表していた「こちゃにカップル」のなつきさん。治療について語り、話題になっています。
■関係が悪化し「なにが原因で…」
その他にも、泣きやすくなったり怒りやすくなるなど、情緒不安定になったこともあったそう。YouTubeの撮影もままならず、1週間ほど自宅に帰っていたこともあったそうです。
しかし、注射を打ち始めた当初は副作用だと気づいていなかったせいで、ふたりの関係が悪化。「同棲を始めてストレスを与えちゃったのかとか、何が原因でこうなっちゃったんだろう」とこちゃにさんが振り返ると、なつきさんも「自分が自分じゃない」と当時について述べます。
■彼氏の反応は…
こうなってくると、なつきさんひとりの問題ではなくなってきますが、こちゃにさんは優しく受け止めていた様子。たとえば、情緒不安定になっている時期に掃除を怠っていたせいで強めに注意されたことがあったそうですが、振り返るこちゃにさんは「俺が悪いんだけど」「怒らせてしまったり、泣かせてしまったりして」と述べます。
これにはなつきさんも「違う違う、こちゃには悪くない」とすかさず否定。しかし、こちゃにさんは「いやいやいや…」と、自分にも否があるという姿勢を崩しませんでした。
■「尊敬」「素敵な彼氏」
今回の動画に対し、コメント欄では「病気、とくに生理の話とかあまり公にしたくないだろうけど、これがきっかけで救われる人は必ずいるだろうね」「私もこんな素敵な彼氏さん見つけたい」「なつきちゃんが子宮内膜症の病気について前向きに向き合っていこうという気持ち、ほんとに尊敬してるしこちゃにがなつきちゃんを支えてていることを当たり前にしてることがほんとにいいカップルだなって思います。ほんとに尊敬してます大好きです!」などの声が寄せられました。
なおその後、薬を変え、低用量ピルを飲み始めたことも告白。これまで重かった生理がグッと軽くなったそうです。ただピルを飲めば生理痛が軽減されるというわけではないこと、副作用に苦しむ人がいることも忘れてはいけません。
★こちゃにカップルの動画はこちら!
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(文/fumumu編集部・柊青葉)- 1
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