顔相鑑定（83）：坂口健太郎は男性ホルモンが多い？　自然体のカッコよさが魅力

■ヒゲが似合う

『35歳の少女』ではヒゲを生やしていて、ヒゲによっても男らしさが増した顔をしていました。ヒゲは女性にないものであり、男であることを強調したセックスアピールの意味があります。

若手俳優がヒゲを生やすと「とってつけたような」不自然なケースが多々見られますが、坂口健太郎さんは自然で元からこのスタイルだったと思わせるほど本当に似合っていました。

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■『おかえりモネ』に期待

「自然」と言えば、演技の時の顔の表情も「自然体」です。冒頭に書いた「美しすぎる涙」も自然な涙だからこそ、多くの視聴者を魅了したのだと思います。

来春放送予定のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』では、診療所の若手医師で、常にドライで不愛想な男性・菅波光太朗を演じます。

坂口健太郎さんがどんな髪型で登場し、どんな演技を見せるのか、今から楽しみです。

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（文／fumumu編集部・池袋絵意知）

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