鬼越・坂井「自分で見て引きました」 失言・セクハラ発言炸裂に猛省

13日放送の『極楽とんぼのタイムリミット』で鬼越トマホーク・坂井さんがドッキリに仕掛けられた結果…


■失言・セクハラ発言が炸裂

この流れで、金ちゃんは同じ局内にいる西野さんを呼び出すことに。西野さんが着席するなり「どんな感じでイチャイチャしてたの? 俺の前で見せてくれよ」「裸どうだった? はじめて見たとき」と、過激な言葉を浴びせる坂井さん。

西野さんも「そんな言われたくない!」と抵抗するも、「乳首何色だった?」「下は? 生えてたの? 生えてなかったの? 整えてる感じ?」と、本人の前で生々しすぎる質問を連発。しかも、ずっと真顔。

モニタリングしていた加藤さんは、あまりにもゲスい質問が止まらない坂井さんのもとへ行き「もうちょっと色々やろうと思ったんだけど、お前の質問がゲスすぎて、もうこれ以上続けられないわ!」と強制終了しました。



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■ドッキリを知っていた?

実はこのドッキリ企画は、6組に仕掛けますが、ドッキリだと知った上で騙されたフリをしている2組の「ヤラセ野郎」を当てるというルール。

西野さんは「ドッキリを知っていた」相手として、迷わず坂井さんを指名。加藤さんもモニタリング中に「これは“ヤラセ野郎”だな」「芝居してるよ」と予想していました。



■相方「残念な気持ち」

しかし、実際は企画を知らなかった「リアルドッキリ」。スタジオ中が驚きザワつく中、相方・金ちゃんは「(ドッキリを)知ってんじゃねぇかってくらい、悪口言ってた」「クロであってほしかった」と、リアルドッキリだったことに「残念な気持ちです」とため息。

坂井さんは「自分で見て引きました」「面白くない毒舌でした」「VTRを買い取らせてください」と猛省。加藤さんも苦笑し「自分で見て悔い改めような」と諭しました。

きっと、誰よりもドッキリであってほしいと願っていたのは、ディスられまくり、思わぬところで傷つけられた西野さんですよね…。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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