白濱亜嵐、難病と向き合う「僕の体は全部彼女を守るためにあった」

映画『10万分の1』で見せた白濱亜嵐さんのたくましさにうっとり


■すべてを包み込む白濱さんの大きさ

ところが蓮は、莉乃からの別れを一蹴します。「見くびらないでよ。オレは後悔しない。こんなに大切な人に出会えたんだから」と言い放ち、2人は難病と対峙することになっていくのです。

本当は好きなのに、病気のために身を引こうとする莉乃。それを演じる平さんの表情は切なさマックスで、思わず胸が締めつけられます。

さらに、それ以上に感動するのは、白濱さん演じる蓮の器の大きさ! こんな頼もしい人がそばにいてくれたら、どんな困難でも乗り越えていけるでしょう。



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■白濱さんの体は「全部彼女のために」

10万分の1
(©宮坂香帆・小学館/2020映画「10万分の1」製作委員会)

そんな蓮と同じく、大きな器を持っているような白濱さん。雪山で莉乃を背負うシーンはとても頼もしく、共演者の優希美青さん、白洲迅さんも大絶賛するほど。

白濱さんは「僕の体の大きさは全部莉乃を守るためにあったんだと自己解釈しました」と照れ笑いを浮かべていましたが、すべてが恋人を守るためだなんて、まさに命がけで恋人を愛している証拠!

全身全霊を込めて愛してくれる白濱さんと、重い病に立ち向かう強さを見せてくれる平さんは、生きることの大切さを教えてくれます。

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(文/fumumu編集部・尾藤 もあ

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