オリラジ中田、『鬼滅』吾峠呼世晴氏に「もう1レジェンド残すかも」

オリラジ中田敦彦さんが、20巻前後で終了する最近のジャンプ人気マンガについて語りました。


■吾峠先生も新たなレジェンド残す?

そうして、中田さんが再度例に出したのが『ドラゴンボール』の作者である鳥山明先生。鳥山先生は本作以前に『Dr.スランプ』を18巻で終了させている存在です。

「アラレちゃん当ててのドラゴンボールですからね」「アニメ化されてるし、みんなキャラクター知ってるくらい有名な、テーマ曲だって有名な大ヒットマンガですよ。その次、ドラゴンボールということもあり得るんですよ」としたうえで、「だとしたら、もう1レジェンド残す余力があるかもしれないんですよね」とコメント。

吾峠先生を含む、20巻前後で作品を終了させたマンガ家・原作者たちが、新たなヒット作を生み出す可能性があると述べました。



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■「わかる」「余韻は大切」

今回の動画に対し、コメント欄では「すごくよくわかる」「たしかに余韻が大切ですよね…もっと見たかった感が次の作品への興味になりますよね」「20〜30巻ぐらいでビシッと終わる漫画は大体傑作」「たしかに、少年漫画も少女漫画も30巻過ぎてくると厳しくなってくる気がします」「たしかに、ワンピースくらいになると新規は入りずらいけど、20巻くらいの鬼滅なら誰でも読めるよね」などの声が寄せられることに。

忙しい週刊連載が終わったあとも、アニメ関係のお仕事などできっと大忙しのはずの吾峠先生。ですが、ファンとしては『鬼滅』に並ぶくらいの傑作を作り出してほしいですね。

★中田敦彦さんの動画はこちら

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(文/fumumu編集部・柊青葉

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