1年の疲れをゆっくり労ろう 年末のご自愛生活のススメ

1年がんばった自分を、しっかり労る時間を作りましょう。

鏡を見る女性
(Nattakorn Maneerat/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

1年間がんばった心身は、自分が思っている以上に疲れているものです。蓄積された疲れを、1年の終わりにゆったりケアしてみませんか?

年末に取り入れたいご自愛生活のコツを、fumumu取材班が聞いてきました。


①まずは体のケアを

「年末は、1年間がんばった体を丁寧にケアするようにしています。マッサージに行ったり、ストレッチをしたり、銭湯で大きい湯船につかったり。


日頃は、忙しくてなかなか自分の体に目をかけてあげられませんから。自分磨きも気持ちが豊かになるので、美容院に行ったり、ネイルをするのもいいですよね。


体のケアをしていくうちに、自然と『今年もお疲れさまでした』と気持ちに区切りがつきます」(20代・女性)


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②がんばった自分を…

「1年間の自分の努力を、しっかり認めてあげるようにしています。『自分がんばったな~えらかったな~』と自分で思うことで、自分自身をしっかり休ませてあげられるんです。


1年間生きただけでも、めちゃくちゃ体力と気力を使っていますから。特に2020年は、世の中の変化が大きかったですよね。その中を年末まで生き抜いただけで、すごいことだと思います。


自分の努力を認めないと、自分を労ってあげることもできないですから。まずは自分を褒めてあげることが、ご自愛につながっていくんじゃないでしょうか」(20代・女性)

続きを読む ③たまにはご褒美を

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