小栗旬、駆け出しの頃に「もやしパスタ」で生活 驚きの家賃は…

俳優の小栗旬がかつて食べていた貧乏飯とあの頃の家賃について激白


■少ない残金で生み出した「主食」

どうにもならなくなった小栗さんは、スーパーで見つけた十数円のものすごく安いもやしを購入。「これをゆでて食えばいい!」と、ひらめきます。

実家からもらったパスタともやしを一緒にゆで、上から明太子ふりかけをかけることで「ほんのり明太もやしパスタ」という貧乏飯を発明し、しばらくそれで生活していた時期があると振り返りました。

やがて23歳となった小栗さんは、ドラマ『花より男子』の花沢類役で見事にブレイク。貧乏生活から脱却できたとのことです。

この売れっ子俳優の意外すぎる過去に、スタジオの共演者からは驚きの声が続出。MC加藤浩次さんは「理想だけで突っ走っちゃったんだ」「もやしで生活してたのね」と何度も爆笑する姿を見せています。

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(文/fumumu編集部・鳳 あゆ子

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