顔相鑑定（72）：木村文乃は憂いの女王　飾らない魅力と無邪気な笑顔の最強女子

■困り眉ではなくて順応眉

親しみやすい雰囲気を作っている２つ目のポイントは眉です。眉尻のカーブが絶妙な下がり眉で、「困り眉」にはならず、協調性のある眉で、同調性や共感力にも優れた「順応眉」になっています。

それでいて憂いを秘めたような儚さも目元から感じられるのですが、これも「眉」が作っています。

眉頭は太めにし、眉の上側のラインはほぼ平行で眉尻を下げる。眉の下側のラインはちょっと上がった角度にし、眉尻は下げる。

この上側のラインと下側のライン角度の違いと、眉尻に向かって細くなることによって「憂いの女王」ともいえる憂いを帯びた表情を作っているのです。

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■笑顔のギャップ

そんな木村文乃さんですが、笑顔になると子どものような可愛らしい顔になります。笑顔の時に頬が窪んで凹んだように線が出るのです。これによって無邪気でいたずらっ子のような表情に。

ナチュラルで親しみやすく、それでいて憂いを秘めた色気があり、さらに子どものような無邪気さもある。多くの男性が好きになり、多くの女性が憧れる理由がよくわかりました。

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（文／fumumu編集部・池袋絵意知）

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