kemio、ゲイを「認めてるとは思わない」祖父への思い 反響相次ぐ
若者に人気のクリエイター・YouTuberのkemioがツイッターを更新。セクシャルマイノリティに関して、自身の祖父の話を交えながら思いを綴りました。
■セクシャルマイノリティの悩みに助言
昨年4月に「昔彼女居たことあるけどちな、今ウチはゲイ」と告白しているkemioさん。「職場でゲイを隠しながら働くことが辛いです」との相談がファンから寄せられた際には「冷ややかな目だったり、少し生きづらく感じてしまう瞬間がありますよね」と、LGBTQIA+に対しする日本の現状を綴っていました。
kemioさんなどが発信することによって、次第に理解が深まっている印象のLGBTQIA+ですが、とは言えまだまだ若い世代に限定されているのも否めないのかも。
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■「表現好きです」「救われてます」
今回のツイートに対し、ファンからは「今の時代では盛れないって表現、好きです」「何年後かLGBTQの悩みなんて無くなるぐらいの世界になったらいいね」「kemioさんの存在や言葉で救われてる人はたくさんいます!」などの声が寄せられることに。
また、「kemioのおばあちゃんもおじいちゃんも大切にkemioを育ててくれた事は間違いないし、愛を持って育ててくれたからこそ認めるの怖いんだろうね」と、kemioさんの祖父母について言及する声も確認できます。
★kemioさんのツイートはこちら!
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(文/fumumu編集部・柊青葉)- 1
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