明石家さんま、マツコ・デラックスの『ホンマでっか』降板の真相を激白
明石家さんまさんがラジオでマツコ・デラックスさんの「ホンマでっか」降板の理由を話しました
■マツコ太りすぎたから?
さんまさんは「そうみたいやね、実はなんでというほどたいそうなもんじゃないんですよ、実は。え〜」と一瞬、深刻なトーンに。続けて「これはほんまのこと言う? 面白一番? マツコ太りすぎたからとかそんなんいらんの?」と笑いを挟みつつ、
「マツコは実は5年前からあのもう、え〜ホンマでっかは辞めたかったんです、実は。でも、オレとのお付き合いもあるし、5年も一生懸命がんばってやってくれてるんです。ほんとは去年辞めて、今年コロナがなければあいつ舞台とかもやっていきたいらしいねんね」と、真相を激白しました。
関連記事:マツコ、自身の老化を実感 関ジャニ村上の指摘に悲鳴「笑わないで!」
■舞台がやりたかったマツコ
ようやく真相が明かされ、ツイッターにはリスナーから「マツコさん舞台に出るの!? それは見たすぎる」「マツコは舞台やる為に番組減らしてるだけなんか」と様々な声が寄せられています。
2012年、マツコさんと盟友であるミッツ・マングローブさんが女装家舞台『グレート女装 及び 北ダイアナ・エクストラバガンザ連合王国』で初共演した時は、ダンスや歌のショー、テレビでは放送できないようなコントで会場を沸かせたそう。
この時は合計11名のドラッグクイーンが出演したそうですが、さらに大きな存在になったマツコさんがどんなエンターテインメントを見せるか楽しみですね。
・合わせて読みたい→マツコ、志村けんさんの訃報にコント共演を回顧 「別格なものだった」
(文/fumumu編集部・猫ゆうこ)- 1
- 2