自分を労わる「ひとり時間」 実践している人の話を聞いた

ひとりでゆっくり過ごすからこそ、気づけることがあるかもしれません。

部屋でリラックス
(TuiPhotoengineer/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

誰かと一緒に過ごす時間もすてきですが、たまには自分だけに時間を使ってみませんか? あえてひとりになることで、見えてくるものがたくさんあるかもしれません。

ひとりの時間を大切にしている人に、ひとり時間で得られることを聞いてきました。


①等身大でいられる

「ひとりでいると、等身大の自分でいられるんです。誰かの目を気にして、見栄を張る必要がないから。どれだけだらしない格好でダラダラしても、ひとりならへっちゃらです。


人と関わっていると、どうしても多少は気を使うと思うんです。いくら親しい相手でも、少しくらいは我慢していることがあるんじゃないでしょうか。おならやげっぷをしないとか、そういう小さなことでも。


ひとりで思い切りリラックスすることで、周りに気を使って疲れた気持ちが、癒されていくんですよね」(20代・女性)


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②やりたいことができる

「ひとりだからこそ、集中してできることがたくさんあります。ゲームや漫画などの娯楽もそうだし、資格の勉強に、誰にも見せたくない日記を書くことも。


誰かと一緒にいるとできないことが、ひとりだからできるんです。ひとりの時間は寂しいでしょと決めつけてくる人もいますけど、自分からひとりの時間を作っているんだと、わかってほしいなと思います」(20代・女性)

続きを読む ③自分の変化に気づける

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