木村拓哉、伊藤健太郎が「渡米予定」だった事実に驚愕
ドラマのオーディションを受けながら「渡米計画」をしていた伊藤健太郎さんに木村拓哉さんも驚き
13日に放送された、俳優の木村拓哉さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(TOKYO FM)では、ゲストで俳優の伊藤健太郎さんが、“バイト感覚”だったモデルから、俳優業にのめり込んでいったきっかけを話し、木村さんも驚きの声をあげました。
■伊藤健太郎「モデルはバイト感覚」
学生時代、「アメリカでアメ車で砂漠走りたかった」「デカい冷蔵庫からデカい牛乳バーン出して、シリアルにバーン入れて」という生活に憧れていたことを語っていた伊藤さん。
「kentaro」として活動していたモデル時代にも、アメリカに行きたい願望は持ち続けていたそうで「こう言うと言い方が悪いですけど、モデルは“バイト感覚”ではないですけど、あまりしっかりという感じではなくて…」と明かしました。
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■蜷川舞台で落選「なんで自分は…」
その後、蜷川幸雄さん演出の舞台のオーディションを受ける機会があったものの「ただ台詞を覚えるだけの状態」で挑んだ結果、落選。
この時、たくさん集まっていた同世代の人たちが“本気”でぶつかっている姿を目の当たりにした伊藤さんは「別にお芝居が好きではなかったし、やりたいと思っていなかったんですけど、むちゃくちゃ悔しかったんですよ。『なんで自分はなにもやっていないんだろうな…』って」と、当時を振り返りました。