女優霊やオーメンがドラマ『恐怖新聞』に大集合 “パロ死”に称賛相次ぐ

ドラマ『恐怖新聞』が往年ホラーのパロディだらけと話題に

■ついに「死」を目撃

宅配サービスのアルバイトを始めた詩弦は、配達を終えて戻る途中に目の前で女子高生の自殺を目撃してしまいます。

その形相は、なんと新聞に描かれていたイラストと全く同じ。女子高生は満面の笑みで飛び降り、おびただしい量の血を出しながら四肢を折れ曲げて死んでいきました。

「あの新聞の言う通りになった…」恐怖を覚えた彼女に元に、新しい新聞は容赦なく投げ込まれます。それは自身の父親が、自宅付近で何か棒状のようなものが貫通するという奇妙なもの。胸騒ぎがした詩弦はすぐさま実家へ帰るのですが…。


関連記事:ホラー苦手女子がホラー映画の金字塔『シャイニング』を観た結果

■今回のパロ死は有名映画から2つ!

第1話で行われた「死の予言」は3つ。女子高生の自殺、ガス爆発で4人が死亡、そして詩弦の父親が自宅付近で死ぬ…と初回から盛りだくさん。

中でも女子高生が妙な方向に四肢を折り曲げて死亡する様子は映画『女優霊』から、父親に長い棒が貫通して死亡するシーンは映画『オーメン』のオマージュであったりと、ホラー名作がふんだんに組み込まれた“パロディ死”に、視聴者からは「女優霊じゃねえか!!ww」「このシーンオーメンで見たぞ(笑)」といった歓声が数多く集まりました。また、今後はどの映画のシーンが取り入れられるのかワクワクしてしまうホラー映画ファンも相次いでいます。

想像以上の本格的ホラーが展開されたドラマ「恐怖新聞」。来週はどの様なパロディ死が展開されるのでしょうか?楽しみに待ちたいですね。

・合わせて読みたい→カラオケで無言電話を30回受けた後… ガンバレル―ヤの心霊体験が怖すぎると話題

(文/fumumu編集部・AKO

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!

この記事の画像(1枚)