■舞妓さんが採用している手法
そこで提案されたのが、汗で白塗りを落とさないように舞妓さんが行っている「わきの下を紐やバンドで強く締める」という手法。
わきの下を圧迫することで汗の分泌が抑えられる原理に基づいたやり方だそうです。
バンドを装着し、再度激辛ラーメンを食べてもらった所汗をかいてはいるけれど確実に減っている状態に。異常な量から人並みへ、分泌量が明らかに変化する様子が見受けられました。
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■驚きの結果に反響
放送後、ツイッターからは「舞妓さんの汗どめ帯、欲しい」「舞妓さんの汗止め法すげぇ」「汗って止まるんだ」といった反響が殺到。
「普段床を拭かなきゃいけないほど汗かいちゃうのか」と驚く視聴者のほか、「辛いもの食べると生まれたての動物みたいにビチャビチャって言われる」と同じような症状に悩まされているコメントも寄せられています。
なお、バンドは「汗止め帯」「高帯」とも呼ばれ、現在通販などで購入可能。普段汗をあまりかかない人でも、夏の浴衣着用時などに便利かもしれません。
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(文/fumumu編集部・AKO)- 1
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